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4月, 2011の投稿を表示しています

Tips for learning English~お薦めの英語学習コンテンツ~

「言葉を介して同意するにせよ、対立するにせよ、共通言語が必要となる。 現代の企業にとって、このことは戦略的な仕事を任されている社員全員が、 必ず英語を話さなければならないことを意味する。」  『 成功ルールが変わる! 』 ユニクロの「英語公用語化」は第一歩に過ぎぬと大前研一氏 グローバル化がさらに拡大している昨今において、語学力特に英語の必要性が より一層増していることを肌身で感じている毎日です。就職活動においてもESに TOEIC、TOFELの点数の記載を求める企業が年々増加しています。 しかし、日本に限って言えば英語ができるだけで「すごい」という評価を受けますが、 海外に一度足を踏み出した瞬間、英語ができる事自体に何の価値もありません。 すなわち、英語ができること= 海外で働くための最低条件 という事になります。 海外就職日誌 『国境なき就職活動』  日本人職以外で、海外で働くとしたら、語学は必須です。企業に入るからには、 一人で仕事を するわけはなく、多かれ少なかれチームプレイが必要になるので、 その手段として言語は必ず 必要になるからです。それを最低条件に、 現地の職 を奪うことが正当化されるほど、飛び抜けた 実力が、 海外で就職をするため には必要です。 僕自身は、企業が本当にこのグローバル化の中で「 グローバル人材 」 (定義が非常に曖昧なのが問題だが・・)を求めているのなら、もっと英語の 能力を学生に示させるような機会、面接を求めるべき。あるいは、そんなに 「グローバル人材」が欲しいのなら、もっと外国人(留学生)採用を増やすべき だと思います。もっと言えば、企業自体が真の意味で「グローバル」に成りきれて いないのが根本的な問題だと思います。 3月に訪れたベトナムで、現地で日本語を学習しているベトナム人大学生の方々と 交流しました。彼女らは、ベトナム語はもちろん日本語、英語を使いこなします。 Facebookで知り合った明治大学に留学しているドイツ人の女子学生は、 ドイツ語、日本語、英語を使いこなします。 今や、世界では「母国語と英語」ができる(バイリンガル)だけではなく、 「 母国語と英語と第3外国語 」ができる(トリリンガル)が一般的になって いるのです。これは、僕自身にとって衝撃的な事実でした。 しかし、僕を含めた日本人に急に「

「ウェブ人格」=「リアル人格」になりつつある。

先日の【グローバルで通用する若者100万人プロジェクト】でお話をさせて頂いた 小林慎和( @noritaka88ta )さんの記事 ソーシャルメディア・リテラシー 未来を生き抜く必須スキル(個人編) を拝読して考えたことをアウトプットしたいと思います。 記事中で小林さんが指摘されていることをまとめてみます。 ①何も恥ずかしがることはない ②初めに必要な癖は,「アウトプット癖」 ③「情報耐性力」を身につける ④「 ウェブ人格 」を育てるという感覚 ⑤「承認意識」を持った行動 ⑥突如やってくる不審なあいさつにも注意 ⑦震災関連情報で信頼度が上昇した ⑧グローバルでの人と人とのつながりを豊かに 今回は特に④「 ウェブ人格 」について記したいと思います。 フェイスブックやツイッター上で蓄積される情報は、その人にとっては第2の生活空間である。そこで形成されるウェブ上の自分というものは、ある種、新たな人格と言える。ソーシャルメディアを活用することで、 ウェブ上に形作られるものを自分の新しい人格「ウェブ人格」 として認識し、それを育てる覚悟で接する必要がある。 *参考: 第3回:Web人格がインターネット広告を変える なるほど!という感じですね。この感覚は自分の中にも確かにあると感じました。 ウェブで人格を形成することは,決してリアルな人格を偽ることではない。 ソーシャルメディアは,何かしらのコンプレックスを抱えて, 現状の自分を 変えたいとか 破壊したいとかいう人にとって最高のツールだと思う。 僕は本気でそう思っているよ。 (4月2日) *他者にレッテルを貼りされるのではなく,自ら相手にレッテル貼りをすること。 つまり, ウェブでのイメージをリアルでのイメージに繋げること が重要になってくる。 だからこそ, ウェブ人格 (ウェブイメージ)を慎重に考えなけえばならないのです。 *パーソナル(セルフ)ブランディングの重要性,イメージを管理すること。 なぜなら,相手は私が どんな人物であるかどうかは ウェブでの やり取りでしかわからない からです。 つまり,ウェブでのイメージがまだ会ったこともないはずなのにリアルなイメージに 繋がってしまうからです。これは,他者との日常生活やビジネスなどのやりとり

第3回「海外で働く!イベント」~アウトプット~

昨日,秋葉原で 第3回「海外で働く!イベント」 に参加させて頂きました。 TwitterやFacebookをきっかけに”海外で働くこと”に興味がある方が 17名(社会人15名,学生2名)集まりました。 「 海外 」がメインテーマではありましたが,そもそも「 働くこと 」とは何であるか という問いをみんなで一緒に考えました。 今回,私は初めての参加でしたがアットホームな雰囲気でとても 楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。 昨日のイベントの流れと私自身が感じたことをアウトプットしたいと思います。 ☆ワールドカフェ①< 地震から何を感じましたか? > ・会社内で節電があったものの,意外に気にせずに暮らしている。(社会人) ・震災により採用日程に影響が出て,学生と共に企業側にも不安がある。(社会人) ・この地震をきっかけに海外で暮らすことも視野に入れるようになった。(社会人) ・「自分は何のために生きているのか」という問いをするようになった。(社会人) ・直接,震災の影響を受けた訳ではないので実感が湧きづらい。(社会人) ⇒ 私自身は,余震がまたいつ起きるのかと日々不安に思っているのが本音です。 ただし,社会人の方々とお話をする中で,この地震をきっかけ( 前向きに捉え直す ) に自分の持つスキルを利用して目の前の仕事や問題を解決することの大事さを 学びました。(*情報リテラシーの問題) ☆ワールドカフェ②< 今の仕事は楽しいですか? > ・「はい」:”楽しいから今の仕事を続けている”。(社会人) ・「はい」:納期やスケジュールの関係でプレッシャーはあるものの   逆にそれが やりがい に繋がる。(社会人) ・「はい」:明確な目標や目的があるので辛い仕事があっても 乗り越えることができる。(社会人) ⇒ 私自身は「学生」というまだ働いたことが無い立場からお話に参加させて頂きました。 質問①「企業規模が大きい企業の中で個性を発揮することが出来るのか?」 企業内の部署によって個性の発揮度合いは異なる。 特に,研究所などでは意外に自分の好きなことができる。 質問②「最近の学生は「 裁量権 (自由に大きな仕事を任せてほしい)」について こだわる傾向にあるが,その点についてどう思うのか?」

日本はまるで芸人・出川哲朗みたいだ。

「 ヤバいよ,ヤバいよ! 」 僕が好きな芸人さんの1人である出川哲朗さんの口癖です。 出川哲朗 名言・迷言集 リアクションの殿堂~遺作~ この言葉を聞くと,「 何が ヤバいんだよ!あははw」って腹を抱えて笑うと思います。 ただ,この言葉は今の日本をよく表す言葉であると思えてきたんです。 政治 がヤバいよ! 経済 がヤバいよ! 就活 がヤバいよ! 雇用 がヤバいよ! 年金 がヤバいよ! 少子高齢化 がヤバいよ! 人口減少 がヤバいよ! 生活 がヤバいよ! 英語公用化 がヤバいよ! グローバル化 がヤバいよ! いくら上げてもキリがないですよね。 「ヤバいよ!」が危機感となり意識される分には一向に構わないと思います。 ただし,「 何が,どうして,なぜ,ヤバいのか!(そのために必要なことは何か) 」 があまり議論されないのが今の日本の問題点だと思います。 恐らく,これを解決するための正解はないと思います。 個人が問題に対し 当事者意識 を持つしかないと思います。 「 ヤバいよ,ヤバいよ! 」がただの” フリ ”に終わらないように気をつけましょう。 「 ヤバいよ,ヤバいよ! 」と言っている内に,本当に「 ヤバい 」ことになるかも知れないので。 P.S ブログタイトルを「K's branding」に変更しました。

21世紀の企業に求められる「企業文化(理念)」

4月9日 最近,ブログ更新頻度が上がっています(笑)こうへいです。 この後,期日前投票にも行く予定です。皆さんぜひ投票しに 行きましょう^^ さて今回,取り上げるテーマは「 企業理念( 企業文化) 」です。 一見,堅そうなテーマですが肩ひじ張らずにご覧に なってください。大事な気づきもあると思いますので。 そもそも,なぜ今回この「 企業文化 ( 企業文化) 」というテーマで 記事を書こうと思ったのか。 現在,4年生である私は就職活動をしております。 就職活動において,何を基準にして企業を選択するのか 人それぞれ,その基準あるいは価値観は異なると思います。 例えば, ・「年収○百万円以上」 ・「企業の規模・知名度」 ・「自分が成長できる会社」 ・「社会貢献ができる会社」 ・「自分のやりたいことが出来る会社」 ・「自分の技術を生かせる会社」 など 様々な基準で,企業選びをしているかと思います。 自分の基準・価値観で判断することが大切です。 私自身の企業を選択する際の基準を考えてみると, 1つのキーワードがあります。 それは,「 企業理念(企業文化) 」です。 なぜ,このように考えるようになったのか。 リーマンショックを発端とする金融危機や,グローバル競争が 激化していく中で,企業はライバル企業に勝つために「利益至上主義」 に傾倒するようになりました。人件費を削減するために非正規社員を 雇用し,一方で正規社員には過酷な労働(残業含め)を課してきました。 「利益」を得ること自体は,もちろん必要なことだと思います。 しかし,「利益」を得ることが果たして「目的」としてふさわしいのか。 「利益」はお客様に「サービス」を提供した「結果」得る「モノ」だと私自身は 考えております。そして,得た「利益」を基に更に充実したサービスをお客様に 提供することが大切であり,「利益」はお客様に還元するための「手段」である。 ここ最近の社会・企業全体を見ていると,「利益」=「目的」になっている 気がしてならないのです。一番大切な「お客様」はどこに行ってしまったのでしょうか。 そのことに気付かない企業の大半が「価格競争」に突入してしまうのです。 そこは,弱肉強食の厳

Twitter Cafe @御茶ノ水 

4月8日 最近,桜の写真を撮ることにはまっている こうへいです(笑) Twitterで告知させて頂きました「 Twitter Cafe @御茶ノ水 」 を明治大学・アカデミーコモン11階で開催しました。 参加者は, @yhiro2  くん, @gimper_v2  くんの2名でした^^ 本当にありがとうございました。 今回の趣旨は,「 Twitterを初めてはみたものの,使い方がよく分からない, 楽しみ方が分からない,他のSNSとの違いが分からない 」等の疑問・質問に 対して,微力ながら私自身の経験を踏まえた上で,お話をさせて頂きながら 一緒に考えることを目指しました。 私自身は,IT音痴で大した技術はありませんがTwitterを含めたソーシャル・メディア のおかげで貴重な体験を数多くさせて頂いたので,そこから得た学びをお伝えしよう と思いました。 ここで,今回のイベントで出た質問・疑問を一覧にまとめたいと 思います。大事な気づきもありましたので,是非みなさんと共有 したいと思います。 <質問・疑問> ・他大学との交流,オフ会を開くには? ・フォロワー数を増やすには? ・お勧めアカウント,リスト・ハッシュタグの使い方 ・情報収集や情報発信のコツ ・そもそも,なぜTwitterを使うのか?時間との兼ね合い ・Facebook,Twitter,mixi の相違点と用途  ・Twitterを利用する際の注意点など 以上のような質問・疑問を頂きました。 特に,大事なキーワード(まとめ) ・「 自分の強みとなるコンテンツ 」を持ち,「キャラクター(個性)」を構築する ・相手の気持ちを考えながら,責任をもって楽しくツイートする大切さ ・「リアル」と「ネット」の バランス を常に意識すること ・イベントなどに積極的に参加し,相手の 懐に飛び込む勇気 をつける 以上になります。 *個々の質問に対しての回答は割愛します 今後,Twitterについて何か分からないことがありましたら, 気軽にリプライをしてください。私も,分からないことがまだまだ たくさんありますので,一緒に考えていきましょう。 「Twitter Cafe」 第二回をお楽しみに!

これから「統計学」を学ぼうとしているあなたへ

4月4日。 明日,健康診断があるものの授業開始は5月2日という 何とも言えない状況ですが,その分時間がたくさんあるので 英語学習・読書・卒論・就職活動?・多くの人と出会うこと などに,時間を投資していきたいと思います。 そんななか,午前中に大学で所属するゼミナールでの 専攻科目である「 統計学 」の復習をしていました。 日本の大学では「統計学」という学問は馴染みのない学問ですが, 欧米の大学において「統計学」(+ リサーチ・メソッド )は 必修科目 になっているという話も聞いたことがあります。 教授曰く,「 統計学(リサーチメソッド)は学問の基本である 」 と仰っていました。 物事を論理的に考える(=ロジカルシンキング)は,その大半が 統計学的思考 (推測,仮説構築,観察,一般化,検証,因果関係など) に基づいています。 それだけ,学問をするうえで「統計学」は大事であるということです。 そこで今回,これから「統計学」を学ぼうとしている方(学生・社会人) 向けに私自身が実際に使っている「統計学」関連の参考書・書籍を 紹介させて頂きたいと思います。 (★)は,特にオススメ 『 創造の方法学 』 (講談社現代新書 553) 高根 正昭 ⇒これは,基本中の基本。全ての学問に通じる一冊。 『 新・涙なしの統計学 』 D. ロウントリー http://t.co/fpk97IM ⇒数式や複雑な公式を使わずに,統計の基本を学べる一冊。 初めて,統計を学ぶ方にお勧めしたいと思います。 『 はじめての統計学 』鳥居 泰彦 ⇒数式や複雑な公式が多いものの,よくまとまっている一冊。 ただ,私自身はあまり使ってない。 『 社会統計学―社会調査のためのデータ分析入門 』  G.W. ボーンシュテット   ⇒統計学を学ぶ上で最高の1冊だと思います。正直,この1冊さえあれば 統計学の基本から応用まで学ぶことができます。(★) 『 The Practice of Social Research  』Earl R. Babbie ⇒ゼミナール名物の「バビー」(笑)。この本は,欧米の大学やビジネススクールで 実際に使われていた教科書です。リサーチメソッド(社会調査法)を学ぶ上で, これを外すことは絶

★初心者の方向け Twitter カフェ @ 御茶ノ水 ★

4月もいよいよスタートし,皆さんいかがお過ごしでしょうか。 皆さんそれぞれ4月から目標を掲げ,頑張って行こうと決意している ことでしょう。みんなで頑張って行きましょう。 さてふと,昨年のことを思い返すといろんなことがありました。 多くの学生や社会人の方々とお話させて頂く機会や, 最近ではベトナムにも行ってもきました。 他にも,諸々ありますが全てに共通していることが1つあります。 それは,全て「Twitter(Facebook)」がキッカケであったということです。 これをいきなり聞いたら「えっ!w」ってなることでしょう。 それがホントなんですよ。僕は,これがキッカケでホントに 視野が広がり,行動も変わりました。 楽しい日々を送っております。 そこで,今回「★ 初心者の方向け Twitter カフェ @ 御茶ノ水 ★」 と題してブログを書いているのは, これほど楽しくて役に立つ ツールでも初めて少ししか経ってない方やあまりIT が得意ではない と言う方には,まだホントの「楽しみ方」は分かりづらい思います。 僕も,ツイッターを始めたての頃は楽しみ方が分からず1カ月くらい 放置していた時期がありますw  そんな訳で今回, 僕なりに考えて実践してきたTwitter活用法を Twitter初心者の方と一緒にお話し,お伝えできればいいなと思い 企画させて頂くことにしました。 ★ 初心者向け Twitter カフェ @ 御茶ノ水  ★ 日程:4月8日(金) 時間:13時~15時(2時間程度) 場所:御茶ノ水近辺のカフェ 料金:無料(各自のカフェの飲食代金のみ) 集合場所:決まり次第ご連絡します 参加人数:2人~4人まで(先着順) 内容:詳細は未定(例:Twitter楽しみ方・使い方の例,質問への回答,               Twitter関連本・個人的にお勧めしたいアカウントの紹介,               最後の10分で各自今回のアウトプット etc.) <参加対象> ・大学1年生~4年生(*今回は学生向け) ・Twitterを初めて期間が短い方(数週間~数カ月)      ・Twitterの使い方・楽しみ方が分からない!と言う方  ・初対面の方とお話をして,友達を増やしたい方 etc. <参加手

4月1日。

4月1日。 4年生になりました。 ホントに早かったですね。 特に,3年時はTwitterとの衝撃的な出会いのおかげで ホントに「 人生(行動)が変わった! 」と言えると思います。 チャンスは無数に転がっており,それを自分の手で 拾うか否かだと心から感じた1年でした。 そのことで,多くの社会人・学生の方々に お会いすることができ,「人の多様性(価値観)」 を寛大に受け入れることができたように思います。 ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。 これから4年次をどのように過ごすのか。 この1年間は3年次で見つけた「芽」を「開花」させる 時間にしたいと思います。 4年次での目標・行動指針を以下に列挙したいと思います。 < 行動指針 > ・常に相手の「期待」を超える ・自分への「投資(努力)」を怠らない ・リラックスして楽しく笑顔で「遊ぶ」(”休む”ことを恐れない) ・ 「情熱」を持って,サプライズ(WOW)を起こす (★) ・ クレイジー(異端)な行動を恐れない (★)(=「変」を大切に) < 具体的な目標 > ・インターンシップをする(=「社会(仕事)」と「自分」を結ぶ) ・世界(海外)を常に意識して行動する(=英語でやりとりできるように) ・ 自立 (=自分の責任から逃げない,精神的自立)(★) ・家族,友人など身近な人を大切にする ・ 「ネット」と「リアル」のバランスを大切に (=時間を大切にする)(★) 他に上げればキリがないので,この10個に絞りしました。 言うのは簡単ですが,動くのは大変だと思います(笑) 絶えず,ここで記したことを確認しながら進んでいきたいと思います。 今後,目標や行動指針も変わることもあると思うので気楽にいきたいでーす♪