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[修正版]情報収集に困っているあなたへ!私がお勧めするブログ12選


こんにちは,毎週恒例のブログ更新です。


最近,ある方から「どうやって情報収集しているのか気になるんだけど」と言われたので,今回は私が情報収集をするに際にいつもチェックしているブログをいくつかご紹介したいと思います。特に分野についてはこだわりはなく「面白い!」と感じているものばかりです。ブログを書く際の参考にもなるので助かっています。*12月26日に2つ新しいブログを追加しました。


@Cafe(アットカフェ)





普段から大変お世話になっている加藤たけしさん&佐藤茜さんが運営しているブログのクオリティの高さにいつも驚き感動しています。また文章の書き方ソーシャルメディアでの情報発信についてもお二人のやりかたを研究して参考にしています。



 Learn by doing





公益社団法人助け合いジャパン代表理事で就トモCafeの立ち上げ時から大変お世話になっている野田祐機さんが運営しているブログです。長文で読みごたえのある記事に毎回引きこまれています。特に東北復興に関する記事は必読です。



ihayato.news





最近では新著も出されブロガーとして有名なイケダハヤトさんが運営しているブログです。彼の意見に対して常に賛否両論が巻き起こっていますが,文章の読みやすさ切り口は素晴らしいと思います。テック系の人はぜひチェックしましょう。



④ 空気読み一人シンクタンク






株式会社空気読み代表の跡部徹さんが運営しているブログ記事です。他の方とは一味違う“独特の視点”で世界を見通しているその「観察眼」は文章からも大いに伝わると思います。1度でも良いのでお会いしてみたいと思う方のお一人です。



⑤ ベトナム‐フエで仕事をつくる!





以前ベトナム中部で行われたスタディツアーでお世話になったベトナム・ホーチミンで活躍する川村泰裕さんが運営しているブログです。特に彼の口癖である「仕事を創る」という考え方には非常に共感しており,1つでも良いから自分の「ナリワイ」を創りたいと常々思っています。



⑥ うぇーぶぶろぐ。





サンフランシスコにあるビートラックスでのインターン経験を持つナナホさんという方が運営しているブログです。直接お会いしたことはありませんが,以前読んだコチラの記事で書かれている内容に強く共感して以来ブログのファンになりました。



⑦ Designing Myself 自分をデザインしてみる実験ノート





ツイッター上で何度か交流したことがある吉田基紀さんが運営しているブログです。特に,シリコンバレーでの留学経験デザインに関する記事はなかなか知り得ない情報なのでいつも勉強させてもらっています。また文章も論理的かつ分かりやすいので大学生の方はぜひチェックしましょう。



⑧ MGの日記。





かつて「MG」という奇抜な名前で活躍していた玉置さんが運営していたブログです。ソーシャルウェブの世界から現在は離れているらしく,彼女の5年も10年も先を走っていた感じに触れることができず非常に残念です。特に「女。MGの日記」は名作記事が多いので必ずチェックしておきたいところ。



⑨ 所長サンの哲学的投資生活(フィリピン攻略篇)





フィリピンに関する情報を個人的に収集していた時に見つけたブログです。新興国と先進国との比較を通じた様々な考察にいつも頷いています。新興国で実際に働いている筆者ならではの視点は海外就職を考えている人もぜひ知っておきたいですね。



⑩ Hibilog | 世界一周と日常と考察ブログ





世界一周と云えば明治大学の青木優くんというほどかなり有名なブログです。私もフィリピン10日間の旅をする際には彼のブログで紹介されていた持ち物リストを参考にしました。世界一周や海外旅行を考えている人はチェックしておきましょう。



⑪ カジケンブログ




以前からTwitterで拝見していたカジケンさんという方のブログです。ちょっとした気づきを文章化されるのが上手だと思っていて、毎回「はっ!」とさせられることが多いです。ちなみに跡部さんとお会いできたキッカケをTwitterで作って頂きました。大変感謝しております。



⑫ Nothing ventured, nothing gained.




NHK プロフェッショナル仕事の流儀に出演された 及川卓也 さんという方のブログです。IT業界で知らない人は恐らくいないのではないかと思います。毎回、私の知的好奇心が刺激されています。




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[仕事]大胆かつ繊細に、繊細かつ大胆に

仕事は “大胆かつ繊細に、繊細かつ大胆に” やりなさい 入社以来、直属の上司から繰り返し何度も言われている言葉です。要するに「 ミスを恐れて萎縮しないようにしながら、何事にも決して慢心かつ油断せずに仕事に取り組む ことが大事である 」ということを私に伝えたかったのだと思います。 細かい部分にも目を配れる人は、言葉次第でミスを恐れず大胆に行くように指示を出せるが、細かい部分を蔑ろにする人にはいくら言葉で注意しても修正するのが難しい 、とも頻繁に言われています。よく指摘される「 細部に神が宿る 」とは正にこのことです。 これからも「 確認 」を怠らずに仕事の量と質の向上を意識して働ければと思います。

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多忙は怠惰の隠れ蓑、という言葉について

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