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3月, 2013の投稿を表示しています

[共有メモ] 米国クラフトビール市場のインフォグラフィック2選

①   米国におけるクラフトビールの輸出量 (Via: 米国におけるクラフトビールの輸出量が前年比で72%増加 ) ・米国の輸出量が前年比で72%増加 ・カナダ向けが140%の成長率 ・ブラジル向けが150%の成長率 ・アジア太平洋向けが162%の成長率 ・日本向けが56%の成長率 ・西洋向けが5.6%の成長率 ② 米国のクラフトブルワリーの成長 (Via: 2012年の米国ビール市場に占めるクラフトビールの割合は6.5% ) ・ビール市場に占めるクラフトビールのシェアは6.5% ・2011年は17%の成長率、規模は10.2億ドル(金額) ・醸造所数が2011年で18%増加(全体で2,403) ・ブリューパブが2010年で9%増加(1,132軒) ・小規模醸造所が2010年で42%増加(1,118軒) ・地域のクラフト醸造所が2010年で10%増加(97軒) <最近の記事> 米国クラフトビール 醸造所に関する2つのグラフ http://koheiharada.blogspot.jp/2013/01/blog-post_20.html 米国クラフトビール市場、17年までに約3倍の成長予測 http://koheiharada.blogspot.jp/2013/01/blog-post_26.html 国内クラフトビールメーカー Facebookページ7選 http://koheiharada.blogspot.jp/2013/01/facebook.html ホームブリュワーのためのウェブサイト「HOMEBREW KOREA」 http://koheiharada.blogspot.jp/2013/02/homebrew-korea.html シカゴのクラフトビール市場に根付く近江商人の「三方よし」という理念 http://koheiharada.blogspot.jp/2013/02/blog-post.html ニューハンプシャー州でナノブルワリーの起業を促すための規制緩和案が施行 http://koheiharada.blogspot.jp/2013/02/blog-post_9.html 地ビールとクラ

いきなり「私と会ってください!」と連絡する前に確認すべき3つのこと

久しぶりにブログを更新します。 (via: http://lifestyleplan.deefas.com/2010/01/14/126 ) 学生時代に比べてだいぶ減りましたけど、1度もお会いしたことが無い人から突然TwitterやFacebookを通じて「 ぜひ私と会ってください! 」というプライベートな連絡を受けることがあります。こういことは、ソーシャル上で有名な人ほど多いのではないでしょうか。 もちろん、相手の方がなにかしらの関心を持って頂いて連絡をしてくれたことは非常に嬉しいことで、なるべくであれば土日などの休日に引き受けたいと僕自身は思っています。だけど、あまりにも身勝手かつ唐突な要望でどう返答したらいいのか分からないことがよくあります。 個人的には、せめて「 会ってください! 」と連絡をする際にして頂きたいことがある3つあるので以下に共有します。これは僕に限らず他の方に連絡をする際にも使えると思いますので、ぜひ参考にしてください。 ① 事前にブログやTwitterの履歴を確認すること 例えば「 フィリピン留学の話が聞きたいのでぜひ私と会ってください! 」と連絡をよく受けました。でも、少なくとも私は ブログ やこちらの 記事 でフィリピン留学に関する情報は出し尽くしているつもりです。これらを確認したうえで、どうしても聞いてみたいことがあればご連絡頂いても構わないのですが、 ブログに既に書いてあることをわざわざお互いの貴重な時間を割いてまで直接お会いして説明する必要があるのでしょうか? 一般的なマナーとして相手の情報を事前に調べることは必須だと思います。 ② あなたと会うメリットを詳細に示すこと 現代では誰もが毎日忙しい生活を過ごしています。そういう中で 貴重な時間を割いてまで人に会う、まして今までに1度も会ったことが無い人に会うことは、想像以上に負担になるのです。ということは、自然と会う人を選択せざるを得ません。ハッキリ言って、友人や知人に比べて優先順位が低くなることはお分かりだと思います。その状況下でも、どうしても会ってもらうためには「 相手にあなたと会うことで得られるメリットを示さなければならない 」と思います。 メリットを先にもらうのではなく、先にメリットを与えなければ、恐らく相手にし

[ニュース/海外]今週気になった海外クラフトビール市場に関する記事3選

こんにちは、毎週恒例のブログ更新です。 ( 昨日、友人とクラフトビールを飲んだ際の写真! ) 今回は今週気になった海外クラフトビール市場に関する記事を3つ紹介したいと思います。1つ目は「 大手ビールメーカーのカールスバーグによる経済成長著しいミャンマー市場への進出 」 、2つ目は「 インド市場におけるビール消費量の拡大 」 、3つ目は「 クラフトビールのボトルが通常の12オンス クラフトビールのボトルが通常の12オンス型からワインの75cl(センチリットル)型への変化 」です。今週は特に海外大手ビールメーカーによる積極的な海外進出が大きな話題になりました。 個人的には 3つ目の記事が特に気になりました。記事ではクラフトビールがワインと同じサイズのボトルを使用する(ボトルの大型 化)ことで「 市場への更なる浸透 」 と「 売価を上げる 」ことが可能になる、という指摘がされており、大いに納得しました。 <最近の記事> 米国クラフトビール 醸造所に関する2つのグラフ http://koheiharada.blogspot.jp/2013/01/blog-post_20.html 米国クラフトビール市場、17年までに約3倍の成長予測 http://koheiharada.blogspot.jp/2013/01/blog-post_26.html 国内クラフトビールメーカー Facebookページ7選 http://koheiharada.blogspot.jp/2013/01/facebook.html ホームブリュワーのためのウェブサイト「HOMEBREW KOREA」 http://koheiharada.blogspot.jp/2013/02/homebrew-korea.html シカゴのクラフトビール市場に根付く近江商人の「三方よし」という理念 http://koheiharada.blogspot.jp/2013/02/blog-post.html ニューハンプシャー州でナノブルワリーの起業を促すための規制緩和案が施行 http://koheiharada.blogspot.jp/2013/02/blog-post_9.html 地ビールとクラフトビールの違いについて

[ビジネス/日本]2013年に日本国内でクラフトビールブームは起きるのか?

こんにちは、毎週恒例のブログ更新です。 WBSクラフトビール特集ダイジェスト http://matome.naver.jp/odai/2136188923421418801 先日、テレビ東京の人気経済番組 WBSで「 クラフトビール特集 」が放送されていたので内容をチェックしました。番組としては従来の大手メーカーによるビールの売り上げが頭打ちの状況下で、従来のビールとは違う 個性あるビール としてクラフトビールが紹介されていました。 特に放送の中で印象に残ったコメントは「 同じパイを取り合うのではなく、新しい市場をどんどん創出していくこと 」です。そもそも、人口減少が進みマーケットが縮小傾向にある国内市場で大手ビールメーカーと真っ向から戦うことは得策だとは思えません。 かといって、マイクロブルワリー同士で点で バラバラ動いても足並み揃わずマーケットは成熟しません。この状態だと前回の「 地ビール 」同様に短期間でブームが去っていくことになるでしょう。今年、本当にクラフトビールのブームを日本国内で起こしたいのなら、マーケティングやブランディングなどを含めて戦略的に動いていく必要があると思います。 <最近の記事> 米国クラフトビール 醸造所に関する2つのグラフ http://koheiharada.blogspot.jp/2013/01/blog-post_20.html 米国クラフトビール市場、17年までに約3倍の成長予測 http://koheiharada.blogspot.jp/2013/01/blog-post_26.html 国内クラフトビールメーカー Facebookページ7選 http://koheiharada.blogspot.jp/2013/01/facebook.html ホームブリュワーのためのウェブサイト「HOMEBREW KOREA」 http://koheiharada.blogspot.jp/2013/02/homebrew-korea.html シカゴのクラフトビール市場に根付く近江商人の「三方よし」という理念 http://koheiharada.blogspot.jp/2013/02/blog-post.html ニューハンプシャー州でナノブルワリーの起業を促すための規制緩和案が施