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【仕事】自分の実力と会社の実力を混同していませんか?

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■自分の実力って何だろう?


現在の会社に就職してから初めてお客様から受注を頂いた時に、上司から釘を刺されるように言われた一言をふと思い出しました。今でも忘れずに心に刻み込んでいます。


自分の力だけで受注を獲得したと勘違いするな。多くの人が自分の実力を過大評価して会社の実力(=ブランド)と混同してしまうから。


Via:http://thedogatemycareplan.wordpress.com/2011/09/06/nclex-rn-review-course-compare-contrast/

この自分の実力と会社の実力を混同することについて、こちらの記事でも同じように指摘されています。もちろん、これが全てだとは思いませんが大いに参考になりそうです。


サラリーマンというのは自分の実力と会社の実力を混同しやすい。特に大企業に勤めているとほとんどの人間は一生、会社の実力と自分の実力が切り分けられない。名刺を出して大企業の役職者である自分以外をイメージできないのだ。


大企業に限らずブランド力のある企業は、社員の実力よりも会社の実力が大きく上回る場合が多いです。もちろん、この会社に実力があるおかげで各社員の能力差に依存せずに収益を高めることができるのでしょう。しかし、多くは「自分の実力=会社の実力」あるいは「自分の実力>会社の実力」と勘違いしてしまいます。


勘違いが悪化すると「会社に依存しないでも独立してやっていける!」と大風呂敷を広げてしまうことになります。もちろん、本当に実力があれば何の問題もありませんが、現在の日本でどれだけの人が「自分の実力」でご飯を食べることができるのでしょうか。


私にも明確な答えが有る訳では有りませんが、謙虚に仕事に取り組んでいこうと思います。新人の段階で釘を刺してくれた上司にはとても感謝しています。新入社員の方もぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。


未熟な文章をそのままオープンにできる、それがネットの良いところ

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この休日に「インターネット的」を改めて読んで、自分がブログを書き続けている理由が少し分かった気がします。ということで今回は「なぜブログを書くのか?」について考えてみようと思います。


Via:http://www.occupyforanimals.org/making-the-connection.html

■熟していない思いが結晶化されていく


考えたこと、やってみたいことを惜しみなく出し続ける。枯渇するのではないかとか、後でもっといい使い道があるとかを考えずに、出して出して出し尽くし枯れたらそれでしかたがない、というくらいの気持ちがないと、日刊で曲がりなりにも「新聞」をだすことなどできません。おそろしいけれど、なかなか楽しいことでもありました。(P.50より引用)



特に「考えたこと、やってみたいことを惜しみなく出し続ける」という点は共感できます。性格的に飽きっぽくほとんど続かないような僕が、曲がりなりにも3年間で約160本のブログ記事を更新できたのはこの感覚があったらからだと思います。結局、頭の中で考えたことを(無理やりにでも)言語化して外に出さないと、誰にも「伝わらない」まま熱が冷めて記憶から過ぎ去ってしまうのです。



アイデアやヒントがまだ幼いうちに、他者に向けて何とか出してみる。そしてたくさんの相手が、「未完成だけれどポテンシャルを感じる」と言ってくれたらしめたものです。自分ひとりじゃできないことでも、その受け手の力に手助けをされて、素晴らしい現実を生み出させるかもしれないのですから。(P.51〜P.52より引用)


ブログを書く中で嬉しいことは「ブログを通じて思いもしなかった偶然が起こること」です。例えば、この記事で以前からお会いしたいと思っていた跡部徹さんのブログを紹介させて頂いたところ、後日にご本人から連絡がきて六本木のカフェでお話しすることができました。実は、その記事を跡部さんにお知らせしてくれたのはカジケンブログで有名なカジケンさんだったのです。そのカジケンさんとはつい先日初めてお会いすることができました。こういう偶然が有るからブログは止められないのです。

■未熟な文章をそのままオープンにできる

インターネットが登場する以前は、先ず自分の考えを表現するメディアが一部に限られていました。新聞、書籍、雑誌などの専門的かつ公共性の高い空間にあり、いわゆる「アマチュア」が出…

【生活】無いことを嘆くよりも、有るものに気付けるかどうか

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■隣の芝生はより青く見えるようになる


過去の記事で何度か指摘して通り、今後はよりインターネット、特にソーシャルメディアが我々の生活と深く結びつくようになります。そこでは、今まで知り得るはずも無かった他者の行動が「可視化」されるのです。


「隣の芝が青く見える」ときの対処法
http://koheiharada.blogspot.jp/2011/07/blog-post.html

現代は「選択肢が少ない」方が幸せかもしれない
http://koheiharada.blogspot.jp/2012/02/blog-post_19.html


自分には無いものを有している他者の行動が可視化された場合に、一般的な人であればどのような反応を示すと思いますか? 大半は「羨望」「嫉妬」や「自己嫌悪」などです。このことに耐えられず苦しんでいる人も多いのです。そんな私も正直な話、このような感情を抱くことがあります。


かといって、これまで触れてきたインターネット、ソーシャルメディアから完全に手を引けるかと行ったら、そういう訳にはいかないでしょう。そこでは、ある一定程度の人間関係が構築されているので離れることはできないのです。


■無いことを嘆くよりも、有るものに気付く


Via:http://tamusontennis.blog119.fc2.com/blog-entry-54.html


ただし、いつまでも相手のことを羨んだり、妬んでいたりしても埒は明きません。むしろ、有限の時間がドンドン減っていきます。そこで「無いことを嘆くよりも、有るものに気付く」という発想に頭を切り替えられるかどうかが、とても大切になります。


人間というのは不思議なもので、普段の暮らしを基準に物事を考えるので「有る」状態がデフォルトになっています。すると「有る」ことに気付かず、欲望のまま「無い」ものを求め始めます。つまり「無いものねだり」です。


でも「無い物ねだり」には限度がなく、延々と頭の中でグルグルと思考し続けることで、やがて先ほどの羨望や嫉妬に悪化するのです。そのためにも自分の身の回りに「有る」ものに気付く練習をする必要が出てきます。


なんでもいいです。パソコンが有る、スマホが有る、住む家が有る、少ないけど友人が有(い)る、美味しい料理屋が近所に有る、職場以外のコミュニティが有る、など。実は思った以上に多くのものを有しているのです。でも…

ブログ=個人の信用を作るための舞台装置、という考え方

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ご存知の方も数多くいらっしゃると思われますが「ウェブ進化論」で有名な梅田望夫氏が2003年にCNET Japanブログで連載していた記事の中で、特に気になる記事がありましたので紹介します。





■ブログ=信用を作るための舞台装置、という考え方

Blogは個人が自分の信用を作るための舞台装置
http://japan.cnet.com/blog/umeda/2003/07/08/entry_blog_5/


Blog というのは、誰かと頻繁に会わずとも、その誰か との間にある種の「trust」を生み出すことができる舞 台装置みたいな意味があると、僕は最近感じている。

もちろんこの文章はブログを書いている人=信頼できる、ブログを書いていない人=信頼できない、という趣旨の単純な話ではありません。これだけインターネットで日本にとどまらず、世界中の人と繋がれるようになったオープンな時代には「信用」という名の「資本」がとても重要になります。


信用を作るための手段としてネットに限らず、友人からの頼み事に応える、直接会いにいって人間関係を構築する、など顔が見える形での交流があるでしょう。しかし、全員が全員に会いにいくことはできません。となると、直接会わず(顔が見えない)とも信用を作るための手段が必要になります。


プリズムを持っているか?:「レイヤー化する世界」
http://kajikenblog.com/?p=2645

⇨ 知らない相手をあなたは「信用」できますか...?


ちなみに、インターネットがキッカケで知り合いなり初めて会うことになった場合、私は毎回とても緊張します。なぜなら相手に関する具体的な情報が限られているからです。あの人はどんな人なのかな? どんな話が好きなのだろうか?、ということに思いを巡らせています。


その解決策として、相手の情報発信手段(ソーシャルメディアなど)を会う前に必ず確認することにしています。信用足り得る相手なのかをどうかを見極めています。もちろん、これが全てではありませんが。※その一方で、相手からも私という人物をチェックされていることでしょう。


■書き手の「思考の流れ」をチェックすること


もちろん、Twitter や Facebookの投稿を見れば分かりそうですが基本的にフロー型のメディアなので、過去からの流れが見えにくいのが欠点です。ある意味で「今」を切り取ったメディアなので仕方が…

.@sawanon7 さんの「出会いを発生させるための3ステップ」をビジネス視点で説明すると...

■さわの(@sawanon7)さんのTwitterをご紹介

以前からTwitterでフォローさせて頂いている @sawanon7 さんの「出会い」に関するツイートが素晴らしかったので紹介させて頂きたいと思います。また、この考え方はビジネスにも活かせるアイデアではないでしょうか。


出会いが自然に発生してくれない人は、自分でつくるしかない。経験上大事なのは、この3ステップ→①出会いたい人を決める②出会いたい人がいる場所にいく③出会いたい人が興味を持ってくれる人物になる
— さわの (@sawanon7) August 15, 2013

■出会いを発生させるための3ステップ

①出会いたい人を決める
②出会いたい人がいる場所にいく
③出会いたい人が興味を持ってくれる人物になる


■上記の3ステップをビジネス用語に例える

①出会いたい人を決める=ターゲティング
②出会いたい人がいる場所にいく=セールス/マーケティング
③出会いたい人がいる興味を持ってくれる人物になる=ブランディング


■上記3ステップの詳しい解説

①出会いたい人を決める=ターゲティング

出会いたい人を決めるために、例えば「20代女性でクラシック音楽に興味がある人」「30代男性でNPO業界で働いている人」のように具体的に「どんな人に会いたいか?」をイメージすることが大事であり、これはビジネスで使われるターゲティングの考え方に精通しますね。

②出会いたい人がいる場所にいく=セールス/マーケティング

いくら、出会いたい人を決める(=ターゲティング)ことをしても実際の行動に移さなければ意味が有りません。そこで出会いたい人がいそうな場所を友人知人から聞く(=リサーチ)、その人に自分と会うことで得られる“メリット”を明快に提示する(=セールス/マーケティング)スキルが求められるのではないでしょうか。

③出会いたい人がいる興味を持ってくれる人物になる=ブランディング

しかし、これだけ忙しい世の中で「会いましょう!」だけでそんな簡単に会える訳ではありません。となると、情報発信を含めて自分がどんな人物であるのかを表現する必要が有ります。今の時代であれば、Twitter、Facebook、Blog などのソーシャルメディアで自分がどのようなことを考えているのかを伝えることが出来ます。その意味で、ある種のブランディングは必要になると考えています。


私もフィリピン留…

【学び】思考の発展を整理(言語化)するためのメモ

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■ブロガー・カジケン(@kaji321)さんにお会いする


昨日、カジケンこと梶原健司さん主催の「お盆休みだしちょっくら会いませんか?」という企画に参加してきました。年齢も職業も全く違う方々とカジケンさんを囲んで2時間以上もお話をしました。


この企画で得たことを【学び】と題して、数回に渡りブログに書いて行こうと思います。こちらの記事もぜひ参考にしてください。


■思考の発展を整理(言語化)するためのメモ


この会でブログの話で盛り上がり、ある参加者の方が「カジケンさんはどうして毎日ブログのアイデアが思い浮かぶんですか?」という質問をした時に、カジケンさんがある1冊のノートを取り出しました。


そこには、図表や言葉などブログのアイデアになり得そうなモノが数多く書き連ねてありました。カジケンさん曰く「考えたことや感じたことを紙の上で言語化することはとても良い」と仰っていました。


実は、私もブログのためでありませんがメモ帳に仕事で感じたことやアイデアを走り書きしています。目的としてはカジケンさんと同様に「考えたことを更に深める=思考の発展を整理(言語化)するため」です。私の場合はこのノートにアイデアを一気に書くことを「一人戦略会議」と称して継続しています。




また、過去に書いた箇所に後で思いついたアイデアを書き足すことは日常茶飯事、メモは基本的に自分のためなので汚く書いても全く問題ありません。とにかく「思考の発展を紙の上に残してブラッシュアップしたい」という強い思いから続けています。




ブログを書くこと、仕事のアイデアを深めるためにも紙にメモをすることはとてもお勧めです。100円のノートで構いませんので、ぜひ始めてみましょう。次回の【学び】のテーマを何にしようか、考えながら今回は終わりにします。




※ここだけの話ですが本当に字が汚くて恥ずかしいです...笑

【個人メモ】他業界の注目企業 - GODIVA(高級チョコレート)

ビール業界以外の企業から新しいビジネスのアイデアを学びたいと思い、これから個人メモという形で注目企業に関する記事を参考に書きます。基本的には「クラフトビールのポジショニングに近い、ハイブランドかつ認知度が高く、マス向けに行き過ぎてない」というのが基準になります。

① GODIVA(高級チョコレート)

■サマーコレクション

カクテルフレーバートリュフセレクション
カクテルフレーバートリュフアソートメント

■フレーバー(Flavor)

食品の香り、味、食感など口に入れた時に生じる感覚をまとめていう言葉。香味とも言う。

■ニュース記事

コンビニ×高級チョコ・ゴディバ&セブンーイレブンの戦略
http://toyokeizai.net/articles/-/6044

⇨1個「399円〜420円」のアイスがコンビニに並ぶ。

コンビニは好立地を確保しようとするため地代家賃は高くなる。故に、売り上げ坪単価を高めようとすると「売れる範囲での高額品」は是非とも並べたいと考える。

■坪当たり売上高(坪効率)

坪当たり売上高=売上高 ÷ 売り場坪数

■客単価・買い上げ単価

客単価・買い上げ単価=売上高 ÷ 買い上げ客数

■間口拡大(=マス向け戦略、新マーケット開拓)

☆メリット

百貨店(客層40代〜50代)⇨駅ナカ(利用客が多い主要駅内)⇨コンビニエンスストア(新たな顧客層へのリーチ、接触頻度の高さ)

販売チャネル(=どこに商品を置くか)=見込み客・顧客との「接触」、プロモーション(販売促進)効果、コンビニの棚に置くことはゴディバ単独の力ではなし得ない。

☆デメリット

既存顧客の離反、ブランドロイヤリティ&スペシャリティーの低下、利便性を追求したポジショニングが原因で価値が低下する恐れが有る。1つの解決策が「期間限定」(いわゆるスポット対応)での取り扱い。


ゴディバのマーケティング戦略
http://www.ccifj.or.jp/jp/news-japon/conference-evenements/vue-detail/n/-abdffc13f7/

顧客の期待に沿わないチェーン店やショッピング街などの多様なセグメントに進出することも検討すること。顧客のライフスタイルと購買方法に適応すること。


「勉強しなくても構わないけど、後で責任をとるのは自分だからね」

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Twitter上で話題になっていた2つの記事を読んでいて、親の存在や親が子どものために提供する教育レベルや教育環境の大切さを感じた。恐らく賛否両論あると思うが、読んでおいた方が良い記事であることは間違いない。




地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき
http://d.hatena.ne.jp/potato_gnocchi/touch/20130809/p1

低学歴と高学歴の溝
http://anond.hatelabo.jp/20130809115823


そんな中で、ふと学生時代に両親から言われてきた「ある言葉」を思い出したので書く。勉強について私は両親から「勉強しなさい!」と言われたことは1度も無い。どうも周りの友人知人に話すと「えっ?!」と言われることが多々ある。親が子どもの勉強に口を出すのはむしろ当たり前のことかも知れないけど。


その代わりに言われ続けてきたのは「勉強しなくても構わないけど、後で責任をとるのは自分だからね」という言葉。子供ながらに印象に残っている。それでも当時は親が伝えようしていることの半分も理解できていなかったと思う。本当に両親が私に伝えようとしたことの意味を理解できたのは、大学に入学してからではないか。


ちなみに、大学入学直後に割と衝撃的だったのが「こんなに私立中高出身者って多いんだ...」ということ。私は埼玉県の一般的な中学・高校に通っていたので本当に驚いた。一部の優秀層だけが私立中高に通うのだと本気で思っていた。この時に感じたことは社会人になった今でもよく憶えている。


先ほどの「勉強しなくても構わないけど、後で責任をとるのは自分だからね」という、ある意味での「自己責任」の大切さを何気ない言葉で伝えてくれた両親には心から感謝している。よく社会人が大学生に向かって「大学時代は遊んでおいた方が良い!」と割と真顔で話しているのを本当に心の底から「はっ?」と思うことがある。


これだけ世界のグロバール化が加速し、全世界的に激しい競争が起きている状況下で「大学時代は遊んでおいた方が良い!」とよく言えるなと思う。私が大学生に今伝えておきたいことがあるとしたら、こう伝えるだろう。


「勉強しなくても構わないけど、後で責任をとるのは自分だからね」